タラウィー礼拝の後
- 食事を続けるために直接帰宅し、少量の食べ物を食べることによって預言者の行為に続くようにしましょう。何故なら預言者(彼に平安あれ)はこう言いました。;「食物で胃を満腹にさせるほど有害なことはありません。身体を健全な状態にする少量の食物で十分で、それが困難であれば、胃の三分の一を食物、飲料の為の三分の一、残りの三分の一をよく呼吸する為としましょう。」アフマドの伝承(4132)で、シャイフ アル アルバニーのサヒーフ アジュ ジャ目(5674)で正統とされました。
- 説教に出席したり、貧窮者を助けたり、病人を訪ね、イスラムを広め、預言者の伝記を読んだり、クルアーンの解釈本を読んだり、親類を訪ねるなどの他のタイプの善行を行いバランスのある時間を過ごしましょう。
- すべての余暇の間、例えば就寝前に服を着替える間や、マスジッドへ向かう際、家へ帰宅し、またマスジッドへ向かう際などに、アッラーを思い出し、祈願しましょう。(ムスリムの砦参照)
就寝
- おおよそ11時に就寝する。そして崇拝行為を行う為のエネルギーを得るために眠るという事を心に留めて下さい。それによって、就寝が崇拝行為とみなされ、就寝中でさえもアッラーが報酬を与えて下さいます。